いやもう、完全「昭和40年男」ネタだよ、これ。
多分、バブル期くらいからだと思う、男性化粧品が出始めたのは。
POPEYEやらHotDogPressやらのマニュアル雑誌はこぞって特集してた記憶。
その時代にその手のモノに感化されてしまうと、自分の顔面の脂分に対して
異常にナーバスになってしまう傾向があるととおもわれる。
とにかく脂を排除するための化粧品というか洗顔剤で洗い続け、潤いという名の
脂分を洗い続けていた。髭剃りの後もシーブリーズが万能薬だった。
シーブリーズは脂っこくならない点で最強だった。
20年ほど脂分を必死に落としてきたおっさんがある日ランニングを始めて、
違う方法で脂分を体外放出というか燃焼させるよになったが、その後も顔の脂を
落とし続けていたら、顔面の皮膚がカサカサになってることに気がついた。
当然激しく老けて見える。
いかん。
嫁さんからはかなり前から警鐘を鳴らされていたが、無視してた。
潤い大事。脂をこれ以上逃すなと方向転換。洗顔剤はしっとり系に変更。
シーブリーズではなく、しっとりしそうなやつを常用し、嫁さんの化粧品もたまに
動員したりして(許可を得て使わないと殺される)。
果たして数週間でカサカサして突っ張る感じがなくなった。
もうちょっとシワが消えて欲しいけど無理なんだろうなあ。
(こういうの書くと「XXXっていう化粧品がいいですよ!」ってのが湧いてくる
可能性がありますが、知り合いを含めて全部スパム扱いにしますのでよろしく)

IT全般・情シス・モバイル端末・ラーメン・ランニング・旧いクルマ・ネコ自慢などをつぶやくフツーの爺さんです。主食は焼き鳥、餃子は飲み物。インターネット老人会。クルマ無し生活3年目。Threadsで日々のつぶやきは書いてますので、興味のある方は@ryoshrをフォローしてください。blogの記事に対するコメントは、即時反映されませんので、ご注意ください。人力モデレートです。
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