いや、オレもよく使うけどね。
でも、シゴトで大切な場面でダメな理由を説明するのに最も不適切な単語と思うぞ「ありえない」。
その単語を冒頭に入れるだけで、後から続く説明の客観性とか正確性を下げている事に気が付くべき。
「ありえない」というのは理由でなく、感想だ。
言ってる本人基準なだけで、聞かされてる人にとっては、情報に乏しい。
いかに共通の価値観があろうとも、「ありえない」で片付けるのは危険極まりない。
納豆にカレーはなぜありえないのか。
半袖のシャツにネクタイはなぜありえないのか。
「ありえない」をちゃんと分解してしゃべらないと、すごくいい加減なコミュニケーションしかできなくなって、大事な時に困るきがする。
「ありえない」は、ありえない。

IT全般・情シス・モバイル端末・ラーメン・ランニング・旧いクルマ・ネコ自慢などをつぶやくフツーの爺さんです。主食は焼き鳥、餃子は飲み物。インターネット老人会。クルマ無し生活3年目。Threadsで日々のつぶやきは書いてますので、興味のある方は@ryoshrをフォローしてください。blogの記事に対するコメントは、即時反映されませんので、ご注意ください。人力モデレートです。
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