前から書いてる通り、基本ポルシェ派ではあるんだが、観ないといけない気もして観てきたわー、映画館で。
ネタばればりばりなんで、まだ観てない人はここでさようなら。
冒頭、マッド・デイモンが赤い356ぶっとばすシーンがポルシェ派としては最後の見どころw。
オレ的に泣いたのは3箇所。
1つ目はヘンリー・フォードがGT40の助手席で泣きながら「親父を乗せたかった」と言ってたところ。
2つ目はケン・マイルズがル・マン24時間のゴール前減速するところ。右手でシフトを下げてたところ。
最後は、ゴール後に優勝じゃなかったとき、シェルビーとケンが肩を組んでたところ。
そして個人的には、フォード親子とケン親子の相似的に血縁に受け継がれる熱い何かとか、
ビジネスの象徴であるスーツ族への批判への共感、かなあ。男の子、うらやましい。
とわいえ、フェラーリがずっと悪役ってところがアメリカ映画だよねw
この歳になっても「君、わきまえたまえ」と、言われることはあっても言うことは多分一生ないので、
きっとオレは「わきまえるべき立場」でずっといるんだろうなあと思ったよ。
ちっとはわきまえろ>オレ
IT全般・情シス・モバイル端末・ラーメン・ランニング・旧いクルマ・ネコ自慢などをつぶやくフツーの爺さんです。主食は焼き鳥、餃子は飲み物。インターネット老人会。クルマ無し生活3年目。Threadsで日々のつぶやきは書いてますので、興味のある方は@ryoshrをフォローしてください。blogの記事に対するコメントは、即時反映されませんので、ご注意ください。人力モデレートです。
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