セルシオ師匠のMさんから「同年式くらいの個体ではスロットルボディが
汚れ、特に中間加速が悪くなる事が多いので、時間があるときに清掃して
おくといいよ」というアドバイスを頂き、やってみた。
20セルシオのエンジンルームは今のクルマほどではないとしてもカバーが
いくつかあって、補機類を見えなくしてスッキリ見せるようになっている。
ちなみにカバーとエアクリーナーはこんな感じで外れる。
丸いのがエアクリーナー。
今回は見えているネジを外すだけだったので、特に難しいこともなく。
ただ、ネジが全部微妙に違うので、まちがえないように注意。
エアフロセンサーの隣についてる「インテークエアコネクター」ってやつが
外れなくて、そのままの位置のままちょっとずらして対応。
太いパイプを外してスロットルボディとご対面。
全体的にちょっとススけてるけど、汚いってほどでもない。
エンジンをかけてシューする。
数回空ぶかしして作業終了。
ちなみにエアフロメーター外してるからメーター下には警告出てたまま。
キレイになったかな。
外したカバーを取り付けて作業を終了。
試運転の結果は低速から踏んだ時の立ち上がりが滑らかになった。
確かにドンっという衝撃なく加速するようになった。なるほど。
試運転の後、フォグランプとコーナーランプもコンパウンドかけた。
今日のクルマいじりはここまで。
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