(IT) 黒電話のマナーモード

昨日入手した2台の電話機のうち、ベージュの方、まずは分解清掃してキレイにしておいた。

この子(601-A2型)は600型の後継機で、ダイヤル部がダンパーで浮かせてあったりして豪華仕様だ(真偽未確認)。
時間ができたので、ルーターと接続して動作確認をしてみたら、受話器をあげるとツー音は出るのだが、着信時のベルが鳴らない。
とりあえず内部を確認しようということで、開けてみたら、ベルへの配線抜いてあったよ。これじゃあ鳴らないわな。

配線を戻して底面を固定しようとしたら、600型ではみたことにないスイッチを発見。

呼び出し音量の調整ができるのだった。これは高級機種だ。とりあえず一番小さい音量にセットして呼び出し音のテストを実施。
ちゃんと鳴った。しかもリンリンというケタタマシイ音ではなく、ポロンポロンと優しい音で鳴る。
そして、その左にある弧状の変速レバーみたいなヤツ。なんだろうと思って、一番奥側に動かして呼び出してみたところ、チャイムのモーターの回転音はするものの、リンリンもポロンポロンも言わないでカタカタいうモードになった。
マ ナ ー モ ー ド か !
ということは、せっかくのバイブ機能があったにもかかわらず、配線抜いて無音にしてあったってことは、着信することはほぼなくて、発信するだけの使用用途で使われていたのかもしれない、と想像したり。
とわいえ、昭和の黒電話にマナーモードがあったとは知らなかったよ。スゴイな黒電話。時代を先取り。

(お父さん) 早朝の電源断の原因

なんか年末くらいから、家の人々が起き出して生活を開始するタイミングで家中停電して10秒くらいで自然に復帰するという怪現象になやまされていた。
年始にも数回発生しており、暖房器具を始めとする家電の使用量が多くてブレーカーが動作したのだと想像はしていた。
昔は、そういう状態になると作動したブレーカーのある家の中の分電盤の場所まで懐中電灯をつけて移動し、スイッチを上げるというのをしたことがある人は多いと思う。しかし、今回の怪現象はその動作をしなくても自然に復帰するというものだった。
使いすぎ以外の原因として考えられるのは電気機器の故障、お風呂をわかしていたり入っている時間での発生が多かったので、給湯器の故障を疑っていた。
シゴト始めの数日後にも発生したので、さすがに放置できなくなって対策を開始。
まずはAIに相談。今日はCopilot君(無料)笑
10秒で自然に復帰するのは、屋外にあるスマートメーターによる過電流検知の現象であることがすぐにわかった。(早く調べろよな>オレ)
ちなみに、給湯器などの故障による漏電の場合には自然復旧しないらしい。
とはいえ、家の中の分電盤のブレーカーには「75A」と書いてあり、それが契約の容量かと思ってたわけ。で、エアコン3台、給湯器、その他家電を足しても75Aにはならないよなあと思っていたので、東電(エナジーパートナー)のサイトで使用量をチェック。

30分ごとの使用電力しかわからなくて、電流(アンペア)まではわからない。その日の電力使用のピークであり、怪現象の発生した6:30台の使用電力は1.4kWhで、これが30分間平均的に使われたとしても、100Vで割って26Aだから、契約(と思い込んでいる)の75Aには届いていない。タイミングでぶれたとしても3倍もぶれないよなあ、ということで東電(エナジーパートナー)の問い合わせ窓口へ電話した。すぐに当日中に東電(パワーグリッド)の訪問を手配してくれた。ついでに上の30分ごとのデータよりも詳しいログはそちらで見られないのか?と聞いたらこっちが見ているのと同じ情報しかわからん、とのことだった。
数時間後に東電(パワーグリッド)の担当の方が来訪され、家の中の分電盤を確認しつつ、データを見せてくれた。

まず、わかったことは、この家の電気の契約は40Aであること。分電盤の75A表記は漏電ブレーカーの容量とのこと。そういえば電験2種の勉強してた時そんなことを読んだ記憶が蘇った。そして60Aまでの契約変更は大きな工事などなくすぐに変更できること。
担当の方が使っていた端末に表示されていたログでは50Aを超える電流が流れたので、自動的に切断し、その後自動で再開したことが出力されていた。
簡易検査もしてもらって、機器の故障や漏電はないとのことだったので、契約アンペアを上げるか電気の同時利用を控えることが解決策とのアドバイスだった。
んじゃあ、40A→60Aにしたらどれくらい電気代変わりますか?と聞いたら「それは契約先に聞いてください」とのこと。釈然としないまま、東電(パワーグリッド)の担当の方が帰った後、東電(エナジーパートナー)に電話して、長い保留の後で聞けたのは「10Aあたり約300円ですので、お客様の場合は月額600円の増加になります。従量部分の値段は変わりません」とのことだったので、速攻でWebで手続きした。
というわけで、入居当初の契約アンペア数の選択間違いが原因ということがわかったのだが、やはり今回の一件で気になったのは、電力供給設備(パワーグリッド)の会社と契約会社(エナジーパートナー)が分離されたことによる手続きや問い合わせの煩雑さ。電力販売の自由化のために分けたんだろうとは思うものの、我々庶民が望んだのは「契約会社を選びたい」」ではなく「電気代を安くしたい」だけだったはずなのに、なんだか供給と契約を分けることが目的化してしまっていて「安くなったかどうかの検証なんてするほど安くなった実感はないし、ただ、手続きとかが面倒臭くなっただけ」な印象だ。電気とガスの料金をまとめて払えることのメリットなんて、誤差の範囲でしかない。なんでもかんでも民営化して公共インフラの中に競争原理を導入すればいいってもんじゃあない気がするんだよなー。
だからと言って国営にできるものでもないことは承知の上で。
もうひとつはスマートメータの使い方。契約アンペア数を超えたらからといってバツンと電源落とすのってブレーカー時代からの慣習でしかないよね。常時通電のPCもあれば、HDDの入ってるNASもあれば、監視カメラも動作しているわけだからバツンでやられるの、マジで困るんだが。そして光ルーターも再起動するので自分のWAN側のIPアドレスが変わっちゃうのも地味に面倒くさい(AWSのインバウンドルール修正しなくちゃいけなくなる)。スマートメーターで過電流を検知したら、電話とかメールで「お客様、契約アンペアの変更をお願いします」って言ってくれればいいんじゃないかと思うわけ。
いろいろ当方の落ち度があったことは認識しているけど、モヤモヤした年始の一件だった。

(お父さん) 洗面所の引き戸の戸車交換

今住んでる賃貸の洗面所の引き戸、動かすとカラカラカラと軽快な音がする。1年半前の入居時からカラカラカラって鳴ってるからそういうものだと思ってた。
動きが渋いわけでもないし、ゴリゴリみたいなベアリングがつぶれた時の音も感覚もなかったので、違和感はなかった。
ただ、最近いろいろな事情でオレが朝ランニングに行くとき、4時半くらいから開け閉めし始めてて、妻からうるさいというクレームが出たりしてた。
ほら、むかし、玄関の引き戸ってカラカラ音がするのあったよね?わざと音がなるようにしてあるやつ。防犯上の理由だったんだろうと勝手に想像してた。
で、今回は音がしないタイプのやつにしようと思ってたわけ。とりあえず戸を外して戸車の形状と状態の確認。

こんな感じでユニット化されてたよ、すごいなあ。
ちなみに実測したところ、幅42mm、高さ46mm、厚み15mmってところかな。
以前住んでた家でも戸車交換したけど、もっとわかりやすい形状の戸車だったなあ笑
写真を見せつつチャッピーに相談したら、「音がする仕様の戸車は存在しない。それは単に軸受の破損でしかない」といつになく強い口調で指摘された。「交換したら無音化できる」と言われて修理とかではなく、交換することにした。とりあえず外したユニットを一つ持ってランニングがてら近所のホームセンター巡りをすることにした。
最初に行ったのは中原街道沿いの石川台にある「Woods Factory TOYODA」。Google Map上では今日(2026/1/4)は営業していることになってたけど、行ってみたら年始休業で営業は1月6日から。

まあ、ここはあまりアテにしてなかったので、予定通り次の目的地である長原のオリンピックへ。ここの1階は普通のスーパーなんだけど、2階の日用雑貨コーナーの一角にホームセンターっぽいところがあって、意外なマニアものが置いてある変な店なんでちょっとだけ期待してた。しかし、ユニット型の戸車はなかった。

そのまま中原街道を五反田方面に走って旗の台のコーナンへ。ここにはあるだろうと予測はしてた。そして、ドンピシャなものがあった。だがしかし、だ。
売り場にあるのは1個だけ。サービスカウンターで「これもうひとつ欲しいんですが」と言って在庫確認してもらったけど、「すみません、これだけです」とのこと。
いやいやいや、コーナンさん、これ一個だけ買う人いると思います?普通2個買って同時に交換するでしょ?在庫1個だけだと、これ、一生売れないよ?プンスカ。
というわけで、保険で一個だけでも買って帰ろうか少し悩んだけど、半分嫌がらせも込めて棚に戻しておいた笑

そして中延を抜けて環七馬込にある「ケンマート」へ。前を通った事は何回もあるけど、中に入ったのは始めて。

ほほう、なかなかマニアックな店じゃあないか。今度ゆっくり来よう。
そして、ここには互換品があった。しかも最後の2個だ。助かった。

レジにはおばさんではなく、おじさんが二人横並びというのも、なんだかマニアックで好感が持てるぞ笑

自宅へ戻ってシャワーを浴びる前に取り付け。ユニットのサイズばっちりで、ちょっとだけ車輪の高さ調整したけど、はめたら無音になった。
ああ、開け閉めが静かになるのってこんなにストレスが軽減するのか。もっと早く交換していればよかった。


(お父さん) PanasonicのテレビのUSBポートには2種類ある話

新品のテレビの話じゃないので、今は違うかもしれないけどさ。
長くなるので、先に結論から書いておくと、Panasonicのテレビの背面にあるUSBポートには2種類あって、
(1)USBハードディスクドライブを接続すると、番組表などで録画予約した番組が録画できる
(2)USBメモリやハードディスクドライブに保存されている写真や動画の再生ができる
これ、随分違うんだけど、対応しているハードディスクドライブの対応表があって、テレビの機種がごちゃっと書いてあるけど、それぞれが(1)なのか(2)なのかは書いてない。ごっちゃに書いてあるだけなんだぜ(-_-メ)

というわけで、本編。
同居中の義母が使っていたSONYのテレビ(2010年式のBRAVIA)が壊れた。ある日急に映らなくなった。
電源投入後に10秒ほどで赤いランプが点滅するという症状は電源系のトラブルらしい。チャッピーはメインのボード交換をオススメしてきたけど、これが4000円くらいで、治るかどうかはわからないってことなんで、コスパを考えて捨てることに。で、テレビって捨てるのにもお金かかるじゃない?なので、ダメ元で「映らないテレビ差し上げます」ってジモティに出したら、持ってく人が秒で出てきたので、持っていったもらった。処分代ゼロ円。治すのかなあ笑
それまでリビング使ってたPanasonicのテレビはTH-L32X3-Kは32インチでUSBは上で書いた(1)タイプなので、HDDを繋いでキーワード録画してたわけ。見逃しがちな番組を録画しておいてくれて、割と助かってた。で、このテレビは義母にあげるとして、新しいテレビをオークションで検索。
43型でスタンドがなくて、壁付け金具のみ付属ってのが比較的安かったので落札(7500円くらい)。機種はTH-43D305。同じPanasonicだし、前述の録画で使ってたHDDが使えたらいいなあ、と期待もちょっとしてた。最悪、録画してた番組は全部なくなったとしても、再度フォーマットして使えるんじゃないかしら、というレベルで。
テレビ到着前に汎用のVESA規格のスタンドを買っておいて、テレビが到着したら即取り付けて、元のテレビを置いていたラックに置いてみたんだが、はみ出る。流石に妻からクレームが。まあ、確かにイヤよね笑

いろいろ考えて「置いてもだめなら吊ってみな」な発想でスタンドを逆さにして、上の段から吊るすことにした。


というわけで、はみ出てポールが邪魔問題はいったん解決を見たんだが、並行してトラブルシュートしているHDD認識しない問題が解決しない。
前のテレビに接続していたHDDをUSB接続してもまったく認識しない。リモコンの「録画一覧」を押しても何もおきない。
まずは、今使っているHDDが自動認識する対応機種に入ってないからかもと思って、リストの中のHDDドライブを購入(3TBで1万5千円くらい)して接続したが、やっぱり認識しない。

出てくるはずのこの「USB機器一覧」のメニューがない。
ググったりチャッピーに聞いたりしてようやくわかったのは上記(2)のタイプの存在。なんだそれー
責 任 者 出 て こ い
結論:オークションでゲットしたテレビはHDD録画機能がついてないやつだった。
マニュアルにはこんな記述もあるんだぜ?

「接続はできるけど、保存された写真とか動画が再生できるだけで、録画はできません」とは読めないよねえ。
ひどいよ、ドラえもーん(泣)
もしかして、マニュアルには番組録画のセクションはないから、録画できないことを読み取らないといけなかったのか。
せめて、リモコンの「録画一覧」がなければあきらめもついたのだが、汎用リモコンにはそのボタンがあってだな怒
というわけで、IOデータのTVチューナーも購入(中古で2.2万円ちょっと)
テレビ7,500円+HDD15,000+チューナー22,000=42,500円くらい
ちょっとまって、もうちょい追加すれば録画機能付きの新品テレビ買えたじゃん。なにやってんのオレ・・・
ちなみに壁付け用の金具はオークション出品したけど、入札ゼロだったので、これまたジモティで処分した。久しぶりにトホホな感じだ。

(IT) チャット今昔

LINEに代表されるチャットツール、今、みんな普通に使ってるよね。
仕事中に家族にチャットする、家で家族とご飯食べてる間に仕事のチャットに返信する、とかしてるよね。
でもさー、20世紀のITでは、個人間の私的(と思われてもしかたのない)な通信って悪だと思われてたのよね。
なんでか?
(1)だってそういうアプリずっと通信し続けるでしょ、ステイタス確認も含め
(2)限られたトラフィックの流量を個人通間信で使うとは何事か
(3)どうせろくでもない話しかしてないのに会社のリソース食うのはどうなの?
みたいな風潮だったのよ、まじで。
それが令和の今、個人間のLINEとか仕事のSlackとかTeamsとか、今、みんな普通に使ってるよね。
ネットワークコストが劇的に下がったことはあるとしてもさ。
これ、どんなマインドチェンジが起こったの?
仕事中にスマホ見ても違和感なくなった?家族での食事中にチャットの返信書いてもよくなった?
いや、それらが悪いことと断じる気はないんだが、ちょっと深入りしすぎじゃない?とは思った還暦爺。
いったんスマホを置いて家族の顔を見よう。